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MARS工法(炭素繊維シート補強工法)

靱性改善

MARS工法
MARS工法とは、高強度で軽量かつ耐蝕性に優れた炭素繊維シートを既存構造物のコンクリート表面に貼り付け、構造部材の耐力上昇や変形性能を改善することが可能な耐震補強工法です。

概要

MARS工法とは、高強度で軽量かつ耐蝕性に優れた炭素繊維シートを既存構造物のコンクリート表面に貼付け、構造部材の耐力上昇や変形性能を改善することが可能な耐震補強工法です。
MARSは、Mending Application of Reinforcement Sheet の略で、強化繊維シートを用いて補強・補修用途に適用する工法の意味)

特長

MARS工法に使用する炭素繊維シートは、鋼材に比べ引張強度が約10倍、比重が約1/4と高強度でかつ軽量で、しかも腐食しないという特性を有するため、下記の特長をもつ画期的な工法であります。

◆重機が不要で、施工が容易となり工期短縮につながる
◆施工時の騒音や悪臭が少なく、供用しながらの施工が可能
◆補強後の形状変化および設計荷重の増加が少ない
◆塩害やアルカリ劣化などの耐久性に優れる
炭素繊維
炭素繊維
炭素繊維シート
炭素繊維シート
図:炭素繊維シート特性
炭素繊維シート特性

構造部材実験

柱や梁など各構造部位における構造実験を実施し、部材の耐力上昇や変形性能の改善などの補強効果を確認しています。 袖壁付き柱実験 梁開孔部実験

柱せん断実験   図:柱せん断実験結果 せん断力−水平変形角関係
せん断力−水平変形角関係

施工手順(独立柱の場合)

補強建物
(1)コンクリート表面の下地処理
(2)プライマー塗布
(3)不陸調整パテ塗布
(4)マトリックス樹脂塗布(下塗り)
(5)炭素繊維シート貼付け
(6)マトリックス樹脂塗布(上塗り)
(7)仕上げ処理
施工品質検査(付着強度試験)

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