管理

中村 洋
NAKAMURA HIROSHI
総務部事務グループ

現場を支えるスタッフとしてさまざまな事務処理を担う

私が現在担当しているのは、現場の技術職員が円滑に工程通り施工できるようにするための現場の事務です。具体的な毎月の仕事は、現場に業者から上がってくる請求書や領収書のチェック、現場で必要な社外・社内決裁書類の作成、現場で掲示物・書類が法律に沿っているかの確認です。その他、現場で行う地鎮祭などの式典の段取りから司会進行、盗難等の工事保険の対応などもあります。現場の運営を支えていく仕事です。
私たちが携わる事務の仕事は規則通りというよりも、不規則なものが多く、書類が何に使われるのがわからない場合もあります。しかし、現場の事務として、現場に足を運ぶたびに工事が進んでいるのを確認すると、あの時に作成した書類はこのために必要だったのかということが理解できます。自分で実際の工事を行うわけではありませんが、数世代に渡って使われる建築物の施工に携われるというのは、とてもやりがいになっています。

日本を災害に強い国にしたいと建設業を選ぶ

私の願いは、仕事を通じて、日本を災害に強い国にすること。就職活動中に東日本大震災が起き、その被害を見て災害に強いまちづくりに携わりたいと、建設業を選びました。ですから、仕事で苦しんだときも、大切にしているのは初心です。仕事で失敗して、気持ちが落ち込んだとき、この業界を選んだことを思い出すと、気持ちを切替えて仕事に取り組むことができます。
建設業の魅力の一つに地域と密着な関係が築けることが挙げられます。田畑が多い場所の現場で事務をしていた際、近隣の住民の皆さんと挨拶から景気などの世間話ができるまでの距離になりました。机に向かっての仕事では得られない経験でした。今後は、さらに総務としての業務上の理解を深め、新人を指導できるまでになれればと思っています。そのために現在、建設業経理士1級の資格を目指しています。将来的には営業の仕事ができるように、宅地建物取引主任者の取得も目指しています。

※ 2014年12月 取材

1DAY SHEDULE


9:00 出社後、メールチェック。部内行動予定、業務連絡打合せ。
10:00 現場から届いた書類・領収書のチェック。
13:00 労働基準監督署へ書類の提出。
15:00 現場に赴き、請求書をチェック、現場との意見交換。
18:00 業務を終え、帰宅。

CAREER STEP


2012年 入社。本社総務部総務グループに配属、総務・労務の業務に携わる。
2013年 大阪支店へ異動。総務部事務グループに配属、現場の事務、原価管理に携わる。

※ 2014年12月 取材