建築

瀬川 柳太郎
SEGAWA RYUTARO
建築本部 建築技術部 課長

技術的な支援と技術開発業務に携わる

建築技術部に所属し、各支社への技術的な支援と技術開発業務に携わっています。技術的な支援には営業への支援や現場への支援などがありますが、どちらも支社では対応できない案件について営業や工事と協力して対応にあたります。営業の場合は主に企画段階において技術的な説明などを通じて実施設計へ繋がるよう協力します。技術開発業務には独自技術の開発・実用化・普及業務や社外共同研究業務などがあります。
営業支援においては計画の企画段階やそれ以前の相談のようなものがほとんどで工事まで進むものは1割程度ですが、営業と協力し丁寧な顧客対応を継続していくなかで工事受注へと繋がったときには大きな満足感があります。また、独自技術の開発においては、開発開始から実用化まで10年近くかかるものもありますが、開発技術や開発工法が採用された建築物が実際に施工されるとやはり達成感があります。

丁寧な対応を継続することで大きな仕事へと繋がる

営業支援においては営業とは違う立場で顧客と話ができる点を生かして、誠実に顧客の立場に立った対応を心がけています。また、技術開発においては将来を見据えた研究開発を進めることが使命であると考えています。
営業支援で印象に残っているのは、ホームページを見てお問い合わせいただいた新規のお客様の件です。最初は数百万の補修工事からのお付き合いでしたが、丁寧な対応を継続することでいろいろと相談をいただくようになり、数年後には億単位の改修工事へ繋がりました。また、免震レトロフィット工事において、建築の工事部、営業部だけでなく、土木工事部も一緒になって難工事を施工し完成したときは大日本土木の力を感じました。今後も、営業支援においては、これまで以上に各支店と連携し新規顧客獲得に貢献すること。そして技術開発においては、社内外と広く協力し実効性の高い開発に携われればと思っています。

※ 2014年12月 取材

1DAY SHEDULE


9:00 ある耐震改修案件について顧客への説明資料作成。
10:00 共同研究の委員会で発表する資料作成。
13:00 共同研究の委員会に参加。
15:00 ある企画案件について構造設計事務所と打合せ。
17:00 ある開発案件について実験計画作成。
18:00 退社。

CAREER STEP


1993年 入社。本社技術研究所配属。建築環境関連の研究開発に携わる。
1995年 京都工芸繊維大学派遣研究員。建築物の損傷検出に関する研究。
2000年 博士(工学)取得。京都工芸繊維大学。
2004年 本社建築本部リニューアル部配属。主に耐震改修の技術支援。
2008年 本社建築本部建築技術部配属。営業の技術支援、技術開発など。

※ 2014年12月 取材