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ブータン王国

Kingdom of Bhutan

国旗 首都:ティンプー
人口:70.8万人(2011年)
面積:46,500km²
言語:ゾンカ語、ネパール語
宗教:チベット仏教、ヒンドゥー教

紹介

ヒマラヤ山脈東端の南斜面、インドの北側に位置し、ヒマラヤを越え中国(チベット)とに挟まれた国。西にはネパールがある。国自体がヒマラヤ山脈の斜面にあるため、そのほとんどが山岳で、農耕居住に適している土地は全体の約5%。国土の標高は海抜200mー7,500m。気候的にはモンスーン気候帯に属するが、大きく3つの気象地域に分けられ、南部山麓の高温多湿亜熱帯地域、寒冷内陸ヒマラヤ地域、及びツンドラ大ヒマラヤ地域となる。

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Gelephu(ゲルフ)の孔雀

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Paro(パロ)国際空港
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ドゥゲ・ゾン:Dzong(ゾン)は「要塞」の意味。度重なるチベット軍の侵攻に備えて建てられた。1951年に火事で廃墟となったが、周辺の景色は今なお訪れる人々を魅了している。

わが社の業績

1986年以来、急峻な地形、困難な輸送条件、厳しい生活環境のなかで苦労と工夫を重ねながらブータンの人々の生活環境の改善に貢献してきた。
ブータンには鉄道や航空機の国内線がないため、道路交通網が唯一の交通手段である。わが社は、その道路交通網に多大な貢献をした橋梁工事(1期、2期、3期)を竣工した。近年では2009年のサイクロン・アイラにより甚大な被害を受けた5つの橋梁の架け替え工事を行った。また、経済自立を目指すブータンの農業の発展に寄与する灌漑システムの改善工事も竣工した。これらの案件は日本の政府開発援助(ODA)案件である。


工事件名

工事内容

施工年
国道一号線橋梁架け替え計画 国道一号線に架かる3橋の架け替え
各橋梁の取付け道路
チュゾムサ橋:PC単純箱桁橋、橋長47.5m
ニカチュ橋:PC単純箱桁橋、橋長45m
ザラムチュ橋:PC単純箱桁橋、橋長46.5m
2016-2018
サルパン県タクライ灌漑システム改善計画 頭首工、導水路工、護岸工、堤防工その他工事 2013-2015
サイクロン災害復興支援計画 国道5号線上の2橋梁建設
農道上の3橋梁の下部構造建設
2011-2013
第三次橋梁架け替え計画 6橋梁架け替え工事:単純合成鋼板桁橋、単純PC箱桁橋
単純ランガー桁橋
2009-2012
教育施設整備計画 Chukha 学校:RC ラーメン+ブロック造+RCスラブ+波板屋根 4教室・事務・寮等計12棟
Kanglung 学校:RC ラーメン+ブロック造+RCスラブ+波板屋根 4・8教室等計5棟
2005-2007
ブータン橋梁架け替計画(第2期) Wakleytar橋:ランガー橋、橋長86m、幅6.0m
Tangmachu橋:ランガー橋、橋長70m、幅5.5m
Sunkosh橋:ランガー橋、橋長95.2m、幅5.5m
2005-2007
ブータン橋梁架け替計画(第1期) Kuri橋:トラス橋、橋長・支間長53m、幅5.5m
Chankar橋:トラス橋、橋長・支間長49m、幅7.5m
Bjee橋:トラス橋、橋長・支間長42m、幅5.5m
Wachy橋:トラス橋、橋長・支間長49m、幅5.5m
Mangde橋:ランガー橋、橋長・支間長93.8m、幅5.5m
2001-2004
地下水開発調査施設工事 ポンプ設備 勇水貯留施設 水位観測施設 1994-1995
農業開発計画応急対策工事 切盛土法面保護 11,500m²、地内排水施設 3.3km 1993
パロ谷農業総合開発工事 2-2 農道 13.3km 橋梁 54m 1基:灌漑用水路 7.9km
河川護岸 5.1km
1995-1997
パロ谷農業総合開発工事 2-1 農道 3.4km 灌漑用水路 9.6km 河川護岸 3.4km 1995-1996
パロ谷農業総合開発工事 1-3 農道 6.2km 橋梁 100m 1基 河川護岸 6.2km 1993-1995
パロ谷農業総合開発工事 1-1,2 農道 11.2km 灌漑用水路 3.7km 河川護岸 3.7km 1990-1992
小水力発電施設整備工事 II 水力発電施設 200kW 3カ所 1990-1992
小水力発電施設整備工事 I 水力発電施設 20kW―60kW 10カ所 1986-1987
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